ニッポンキズナキャラバン

ニッポンキズナキャラバン

春は新しい一歩を踏み出す人も多い旅立ちの季節でもあります。「ニッポンキズナキャラバン」では、SNSを通して
あなたの大切な人への思いを募集します。
応募者の中から「絆」がより表現された投稿をされた方にはOTEその他、防災グッズをプレゼントさせていただきます。
たくさんのご参加をお待ちしております。

1

企画 1
思い出の写真やメッセージをSNSに

あなたと、あなたの大切な人との思い出を、InstagramやTwitterにハッシュタグ付きで投稿してください。

2

企画 2
あなたの「今」をSNSに

お世話になった方に届けたい、あなたの今の様子をSNSに投稿ください。

3

企画 3
大切な方へのビデオメッセージをSNSに

あなたの大切ね人へ、SNSを通じてビデオメッセージを投稿ください。

#キズナキャラバン
をつけて投稿ください。

【応募に当たって】
※ いただいた投稿をこちらのページでご紹介させていただくことがあります。


「ニッポンキズナキャラバン」は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

金賞

金賞:OTE3名様

銀賞

銀賞:OTEのバッグのみ5名様

銅賞

銅賞:パン・水のセット20名様

OTE(On The Exit)とは

OTE

厳選された防災用品を
いつでも手が届くところに

離れて暮らす家族に、一人暮らしの子供に、防災のプロフェショナルが厳選した「発災から約1日間、避難所にたどり着くまでに必要かつ充分な防災用品」のセット。ミヤビワークスは、常に玄関に設置されていても邪魔にならず、いざという時に目の前にある防災バッグセットをご提案しています。

  • OTE
  • OTE
  • OTE
都会的でミニマムなデザインの防災バッグ。裏側の4か所に強力なマグネットがついており、普段から玄関の扉の内側などに設置しておくことができます。いざという時必ず役に立つ防災グッズがコンパクトに収納されています。

商品詳細ページへ

ミヤビワークスとは

MIYABIWORKS

「防災にデザインを」

「ミヤビワークス株式会社」は、企業自治体向けに防災設備や防災用品を専門に扱い続けて40年余りの「アンシンク株式会社」が暮らしの中にもっと防災用品を根付かせ、より安心して暮らせる環境づくりを目指して2018年に立ち上げた会社です。
いざ、という時に「活用される防災用品をデザインの力で作り出し家庭に広めていくこと」を使命として、様々な製品を開発していきます。

キャラバンレポート

3月12日 岩手県釜石市の旅館「浜辺の料理宿 宝来館」に寄贈しました。

岩手県釜石市の旅館「浜辺の料理宿 宝来館」にOTEを20個寄贈しました。東日本大震災で「宝来館」も2階まで津波にさらわれ、女将の岩崎昭子さんも一度は津波に飲まれた経験をお持ちです。旅館と地域の復興に奔走しながら、震災の経験や、もし未来に同様のことが起きた場合の対処法などを宿泊客に語っています。防災に関わるツアーも企画中とのことで客先に設置いただき、万が一の備えの啓蒙にもご賛同いただけました。

3月29日 大垣ミナモ(女子ソフトボールチーム)新人選手9名に寄贈しました。

大垣を拠点に活動する女子ソフトボールチーム「大垣ミナモ」の新人選手9名にOTEを寄贈しました。この春から新生活を始める選手たちが安心してソフトボールに打ち込めるよう思いを込めて贈らせていただきました。

4月17日 台東区消防団上野支部の団員10名様に寄贈しました。

東京都台東区、上野を拠点に活動する消防団員10名にOTEを寄贈しました。街の防災を担う皆様にOTEの開発経緯や内容をご説明しながら、防災グッズの本来あるべき姿や保管方法などについて意見交換し、一般家庭への啓蒙を推進していただけるとのお言葉をいただきました。

ミヤビワークス公式アンバサダー

OTE(On The Exit)のコンセプトの啓蒙、普及に
ご協力いただいている方々をご紹介します。

浜辺の料理宿 宝来館 女将
岩崎 昭子 様

1956(昭和31)年生まれ。先代が開業した旅の宿「宝来館」(岩手県釜石市鵜住居町・大槌湾の根浜海岸)を20代半ばで継ぎ、女将として現在に至る。東日本大震災では、宝来館も大津波により壊滅的な打撃を受けるが、世界各国、日本中からの応援・支援により、翌年(2012年1月)に再オープンを果たす。生まれ育ったこの地「海と森と川でつながる美しい大槌湾沿岸域」を「どんぐりウミネコ村」(仮想村)と名付け、地域の活性化・復興を目指して日々奮闘中。 
 

写真家・防災士
三浦 寛行 様

1968年愛知県新城市生まれ。 1991年名城大学理工学部卒業。岐阜県岐阜市在住。 30歳から独学で風景写真を撮りはじめ、東海地方の写真展に多数入賞。 東日本大震災の1週間後から支援物資を集め、岩手県の釜石東中学校へのユニフォーム支援に携わり全校生徒を撮影しアルバムを寄贈。 震災から3ヵ月後の6月に津波で流された釜石東中学校の校名板を瓦礫の中から発見したことをきっかけに、同校の卒業式に毎年来賓として招待される。また、母校愛知県新城市立千郷中学校の生徒と共に交流活動を続け、被災地の中学生との架け橋となる。 現在でも定期的に被災地を訪問し活動。被災地の現実を写真展、講演会などで伝えると共に防災士として南海トラフ地震に備える防災講演会も行っている。 2012年3月 一般財団法人羽田人権文化基金「人権大賞」受賞。 岐阜県ユネスコ協会会員。岐阜市芸術文化協会会員。日本防災士機構防災士。  
 

NPO法人 絆プロジェクト三陸 理事長
佐藤 健様

1974年 岩手県大船渡市三陸町出身
さとう整体療術院 院長
元おおふなと災害エフエム 運営責任者
NPO法人 絆プロジェクト三陸 理事長
一般社団法人 大船渡津波伝承館 理事
一般社団法人 東日本ドローン協会 岩手支部長
明治大学 社会イノベーション・デザイン研究所 客員研究員
2011年3月東日本大震災で自宅兼治療院が流出。
震災直後から出張施術を開始、震災現場にも出向き施術を続ける。
2011年12月大船渡町野々田のプレハブ横丁で再開。
2015年4月 大船渡市日頃市町にさとう整体療術院を移転開院。 
 

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